【猫が快適な室内生活を送る準備】
1.環境づくり
安心、安全、リラックスをポイントに環境
を整備することが大切です。会社でもまず
安全第一と唄われるように、人も猫も生ある
ものは同じですね。🐈
2.安全
(1)ドアのリスク
リスク①
このあたりに猫がいて、知らずにドアを
閉めたときに猫のしっぽが挟まる。
あるいは風圧で閉まる場合もあります。😱
リスク②
ドアのヒンジのところの隙間に猫のしっぽ
が入っていたり、隙間に手を入れて遊んで
いたりしている時、上記と同様にドアが
閉まってしまった時、悲惨な状況になって
しまいます。てこの原理で、しっぽや手が
切断される結果となります。😨
(2)ドアの開閉対策
ドアのストッパーを付けて置き、閉まら
ないようにする。また、ドアのところに
猫がいないか確認してドアの開閉をする
ように心がけることが大切ですね。🤓
3.安心
(1)寝る場所
超狭いところが安心な猫、段ボール箱も
用意しています。見栄えは悪いのですが、
わざわざ買ってきた猫ベットよりも、
段ボールを選ぶので仕方ありません。猫の
習性なのですね。
しかし、寒くなると
ソファに毛布を敷いてあげると暖かいのか
段ボールよりこちらを選びます。
毛布をふみふみしています。子猫の時に
母猫のおっぱいを飲みながらふみふみ
する行動ですが、やわらかい毛布に感化
されているのですね。ですので安心な場所
と認識するようです。😺
(2)キャットタワー
猫は高いところが好きなので、一つ準備
してあげると良いかもしれません。
3~4段くらいになっているものであれば
猫の好きな高さで、その日に合わせて登り
運動にもなり楽しく過ごせると思います。
窓際に設置してあげれば、外の様子も見れ
るので良いのではないでしょうか。😺
(3)爪とぎの場所
別記事(猫のハンター本能)でご紹介いた
しましたが、例えば、壁とソファーの間の
狭い場所に置いてあげる安心します。外敵
に見つからないようなところを好みます。
猫の習性ですね。🐈
4.猫の習性、性格を理解した生活環境
上記において紹介した内容から分かるよう
に、猫の習性や性格を理解して、生活環境
を整備して上げることがポイントです。
そして、子猫の時と年老いた猫では、行動
の範囲や筋力の違いなどが異なってきます。
状況に合わせた模様替えも考慮するとよいか
と思います。
猫の快適な空間を演出して上げましょう。🤗