【猫は食べ物の在りかを知っている】

1.生きるための術

朝、顔の前でいきなりニャーと鳴いてたり

鼻ツンをしてきたり前脚でちょちょん

突っついて来たりして『おはようにゃん、

 

お腹空いたにゃん』と起こしてきます。

『眠いのに、早起きなんだから、もう~』

と言いながら起きます。すると背伸びをし

 

『さあ行こうニャン』としっぽを立てて

スリスリしながら食事場所へ行くのですが、

冷蔵庫に大好物のカニカマがあるのですが

 

わざと冷蔵庫前を通過するとそこで止まり

こちらを見て『ニャーここニャン』催促

するのです。ちゃんと知っているのですね。

 

 

大好きなものをいつもそこから出してきて

いる事を見ていて記憶しているのです。そ

のまま歩いて行ってしまっても冷蔵庫前か

 

ら動かず催促を続けます。『ごめんね、

意地悪して』とカニカマを上げると大喜び

で、ゴロゴロいいながら食べてます。

 

猫は食べ物の在りか見て覚えるだけでな

音で知ることもあるようですよ。冷蔵庫

の開け閉めする音を聞くとカニカマが出て

 

くるという判断ですね。それと人の視線

見てあそこに何かおいしいものがあると

察知する能力があるようです。お腹が空

 

いている時、おねだりするような状況の

時に食べ物の隠し場所に視線を何度か運ん

でいると猫はあそこに何かあると気づく

 

うですよ。そうするとその猫がいつもと違

うところをじっと見ていると他の猫もそこ

をじっと見て伝播していくのです。面白い

 

ですね。生きるための術ですね。素晴らし

い能力です。言葉はしゃべれなくとも食べ

への執着から隠しものを探すのは凄いで

す。

 

 

 

2.猫の会話?

視線や音でいろいろと察知する猫は、言葉

での理解はないないのではと思いますが、

母猫が子猫に小さいネズミ(マウス)をも

 

って帰った時と大きなネズミ(ラット)を

持って帰った時、子猫を呼ぶ鳴き声が明ら

かに異なることが分かっています。もしか

 

したら猫語があるのではと思わせる事例で

すね。それと猫集会という事を聞いた事が

あると思いますが、これは何か猫同士で

 

会話しているのかと思わせますが、そう

ではなく一定の距離を置いてじっと座っ

ているだけのようです。目的は未解明

 

 

ようですが、縄張りが重なる猫同士がお顔

の確認をしているとか、何かしらの情報

交換をしている、あるいはお見合いをし

 

ているなどいろいろな仮説がありますね。

もしかしたら言葉少なく会話しているの

でしょうかね。いつも縄張り争いでケンカ

 

している猫たち、単独行動を好む猫たちが

なぜ猫集会をするのか、猫の不思議な行動

の一つですね。猫たちだけが知るところの

秘密なのかもしれませんね。