【母猫だけが子猫にやさしい訳ではない】

親子であれば仲が良くて母猫なんかは特に

子猫には優しいですよね。しかし、血縁関

係のない成猫でも子猫にはやさしいです。

 

餌を食べている時、他の成猫が来ると威嚇

されます。しかし、子猫が来るとどうぞと

譲るやさしさがあるのです。それがボス猫

 

であっても子猫に譲るのです。これが子猫

でなければ大変なことになっていますね。

集団の中での食事の順番は、まず子猫

 

そして雌猫その次に雄猫です。雄猫の中

もやっとボス猫が優先されます。そもそも

猫は利己主義自由奔放な性格なのですが

 

子猫には一歩も二歩も譲るのはなぜなので

しょうね。雄猫は交尾をしたらしっぱなし

で育児にも一切かかわらないのが定説です。

 

 

それが最近では野良猫の雄が育児中の雌猫

を守る行為が確認されたり動物園でもヤマ

ネコの雄が育児中の雌に食料を運ぶなどの

 

行動が観察されているようです。考えれら

れる一つに食料が豊富にある環境が野生の

本能を変えているのかもしれませんね。猫

 

の心に安心感余裕が出てきて父性本能が

発動しているのでしょうか。詳細なところ

は分かっていません。少し話は変わります

 

 

が、猫の世界にいじめはあるのでしょうか。

もちろん子猫にはありませんね。多頭飼い

の場合猫密度が高なり、そうすると

 

混乱が発生することがあります。それを

けるため猫間で優劣が表れ出しボス猫

じめられ猫が出てくるわけですね。では

 

ボス猫といじめられ猫はどのように決めら

れていくのでしょうか。猫の性格や性別

血縁関係去勢不妊の有無などが関係して

 

います。体が大きいから力が強い雄でも

気が弱いといじめられ猫になる場合もある

のです。本来猫は争いは好みませんが統制

 

をとるためにこのような関係が出来てきた

のですね。もう1つの理由は飼い主さんに

可愛がられているのを見て嫉妬心を抱き

 

攻撃的になるとも言われています。後者に

ついては飼い主さんが気をつけないといけ

ないのかな。前者ももしかしたら飼い主さ

 

んがコントロールできるかもしれませんよ

ね。どの猫にも平等に愛情を注げばきっと

うまくいくはずです。